検証時のリソース都合により、常時起動する仮想マシンを減らす準備として、Azure MonitorとAzure Arcエージェントをアンインストールします。
やり方は、エージェントのアンインストールに沿って進めます。
またAzure Monitorエージェントのアンインストールや拡張機能を削除するでも、拡張機能のアンインストールが言及されています。
※拡張機能の管理は、Azure CLI、PowerShell、または Azure Resource Manager テンプレートでもできます。自動化の観点ではこれらのほうが良いですね。
まずは、Azure Arc対応サーバーの拡張機能を削除します。先にAzure Monitorエージェントを削除し、それ以外はまとめて削除しています。
※結構時間かかります。あと、Azure Arcエージェントとの接続がオフラインになっていると失敗するようです。
※結構時間かかります。あと、Azure Arcエージェントとの接続がオフラインになっていると失敗するようです。
拡張機能のアンインストールが完了したら、Azure Arc対応サーバー側にリモートデスクトップ接続を行います。
強制削除の意味合いで、azcmagent disconnect --force-local-only を管理者権限にて起動したコマンドプロンプトで実行します。
※Azureリリースごと削除ならば、--force-local-onlyは、不要です。今回は強制削除を確認するのが目的でした。
※Azureリリースごと削除ならば、--force-local-onlyは、不要です。今回は強制削除を確認するのが目的でした。
Azure Arcエージェントをアンインストールします。
※Windows Server 2019は、この画面からやるとアンインストールに失敗しますが。
気を取り直して「プログラムと機能」から削除します。
Azure PotralのAzure Arc対応サーバーに戻ります。該当リソースの概要画面に移動します。接続していない旨のメッセージが出ていることを確認後、リソースを削除します。
削除完了。
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