インストールウィザードを使う従来のやり方ではダメなようです。プログラムと機能には、アンインストールしか表示されません。。。
PowerShell Moduleは、いくつか使えそうです。Configrationフォルダー内を見てみたら、Update-WACClusterNodeConfiguration.ps1があります。改めてクラスター対応を図るつもりなのかもしれないですね。"C:\Program Files\WindowsAdminCenter\PowerShellModules\Microsoft.WindowsAdminCenter.Configuration\Microsoft.WindowsAdminCenter.Configuration.psm1"
"C:\Program Files\WindowsAdminCenter\PowerShellModules\Microsoft.WindowsAdminCenter.ManagementTools\Microsoft.WindowsAdminCenter.ManagementTools.psm1"
"C:\Program Files\WindowsAdminCenter\PowerShellModules\Microsoft.WindowsAdminCenter.PowerShellTools\Microsoft.WindowsAdminCenter.PowerShellTools.psm1"
をインポートしてみました。証明書関連のコマンドレットなどを探してみます。
$filteredCommands = Get-Command | Where-Object { $_.Source -like "*WindowsAdmin*" }| Where-Object { $_.Name -like "*certificate*" }
# フィルター結果を表示
$filteredCommands
Get-WACCertificateSubjectNameを実行してみました。インストール時の自己署名証明書のみですね。
あてずっぽうで、Set-WACCertificateSubjectNameに生成した証明書のサブジェクトを指定してみた。証明書は置き換わったようだ。では、Webブラウザからアクセスしてみるとどうなのか?まだ置き換わっていなかった。
Windows Admin Centerのサービスを再起動してみます。サービス再起動後しばし待ちます。しばらく経過後、サービスが落ちてる。。。
サービス起動後もしばらくたつとサービスが止まってます。自己署名証明書に戻して、サービス起動してみましょう。元通りになりました。おそらくサブジェクトの指定方法がまずいような気がしますが、さて。。。公式情報が無いので、これ以上の探索はいったん止めておきます。プレビュー時点では、最初に証明書を用意しておいたほうが良さそうですね。従来通りGUIで証明書を差し替えるのか、PowerShellによって証明書を差し替えるのかは、GAされた後に改めて確認します。
とおもったのですが、PowerShellモジュールのサンプルをのぞいてみることに。
CNのみや、拇印でも行けそう。CNのみで試してみます。しばらく待つとサービス落ちる。拇印で指定してみます。しばらく待ってみたが、サービス落ちてない。Test-NetConnection -port 443 g2ws2022wacpv2.sshzk2016.local も疎通しています。なかなか画面が開かない。。。証明書要求の書式が良くないのだろうか。
※書式自体は、従来のWindows Admin Centerで利用していたものを流用しています。
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