本稿は、SQL Server 2012 SP3を適用するところまで、確認は別稿とします。
Windows Azure PackのDBは、VMMデータベースに相乗りしていますので、そちらにSQL Server 2012 SP3を適用します。
適用は、30分ほどで完了しました。
SQL Management Studioで、SQL Server 2012 SP3が適用されたかを確認します。
SQL Server Versions
から下記のSQLスクリプトを拾って実行してみます。
SELECT SERVERPROPERTY('Edition') AS Edition, SERVERPROPERTY('ProductVersion') AS ProductVersion, SERVERPROPERTY('ProductLevel') AS ProductLevel結果としては、下記の通り、問題な適用されています。上記のSQLスクリプトを覚えておくと重宝しますね!
もちろんWindows Updateの履歴からも、SQL Server 2012 SP3が適用されていることを確認できます。
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