2023年7月15日土曜日

Azure Update Management Center Previewで、定期的な更新プログラムの評価を有効化する

下図赤枠のメッセージが表示されるので、定期的な更新プログラムの評価を有効化します。


[設定の更新]と[Azure Policy]による方法があります。今回は、[Azure Policy]を選択してみます。

4種類のAzure Policyがあります。

本稿では、下記の二つを構成します。

  1. [プレビュー]: Azure 仮想マシンで不足しているシステム更新プログラムの定期的なチェックを構成する
  2. [プレビュー]: Azure Arc 対応サーバーで不足しているシステム更新プログラムの定期的なチェックを構成する

「[プレビュー]: Azure 仮想マシンで不足しているシステム更新プログラムの定期的なチェックを構成する」をクリック

[割り当て]をクリックします。
ここでは、スコープを設定します。が指定し忘れたので、後で設定しなおします。
[次へ]をクリックします。
[リソースセレクターの追加]をクリックします。
名前を入力後、[resourceType]でAzure仮想マシンを選択し[追加]をクリックします。

[次へ]をクリックします。
[入力またはレビューが必要なパラメーターのみ表示する]のチェックを外して、どういうパラメーターがあるか見てみます。
[次へ]をクリックします。
[修復タスクを作成する]をチェックし、修復するポリシーを選択します。
マネージドID周りの設定も行います。
[次へ]をクリックします。
[非準拠メッセージ]を入力します。
[作成]をクリックします。
エラーになったので、先ほど指定し忘れた[スコープ]を指定します。
[確認および作成]をクリックします。
今度はエラー無しです。[作成]をクリックします。
作成できました。

Azure Policyの画面からコンプライアンスの状態が確認できました。

結果が出てないのは、気になります。。。

「[プレビュー]: Azure Arc 対応サーバーで不足しているシステム更新プログラムの定期的なチェックを構成する」をクリック

[割り当て]をクリックします。
今回は、スコープを選択し、[Select]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
[リソースセレクターの追加]をクリックします。
名前を入力後、[resourceLocation]で"Japan East"を選択し[追加]をクリックします。
[次へ]をクリックします。

[入力またはレビューが必要なパラメーターのみ表示する]のチェックを外して、どういうパラメーターがあるか見てみます。
[次へ]をクリックします。
[修復タスクを作成する]をチェックし、修復するポリシーを選択します。
マネージドID周りの設定も行います。
[次へ]をクリックします。
[非準拠メッセージ]を入力します。
[次へ]をクリックします。
[作成]をクリックします。
作成できました。

Azure Policyの画面からコンプライアンスの状態が確認できました。

こちらも結果が出てないのは、気になります。。。

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