2023年11月4日土曜日

Apple Siliconで仮想化したい その2

Apple Siliconで仮想化したい その1 からの続き。
注意)Windows 11のライセンスがある前提で記載しています。ご留意ください。

VMware Fusion PlayerでWindows 11 ARMのセットアップ挙動をおおよそ見てみます。
ISOファイルをダウンロードできる仕様です。
仮想化されたTPM用のパスワードを入力します。
仮想ディスクの設定です。
設定終了。あまり細かな設定はできない感じです。
仮想マシンの名称を保存して、ISOファイルからのブートに進みます。
Windows 11のセットアップに進みます。
ここはvnicを認識したので、更新プログラムなどのチェックに行きましたね。
※ただ、気のせいかvnicをうまく認識しないこともあるような。。。
今回は、個人用でセットアップします。
(途中の画面は省略してます)承諾を押す画面へ。
再起動後に、VMware Toolsをインストールします。
インストール完了すると、画面サイズが変更されました。
再起動します。
ARM64版Windowsがインストール出来ました。

UTMと大きく異なるのは、仮想マシン用ツールをインストールせずともvnicがネットワーク接続できた所ですね。
VMware Fusion単体としては、画面サイズが少々調整しにくかったりします。好みの問題かも知れません。
※このあと都合により、ブリッジ接続へvnic設定変更しておきましたw


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