環境の一部をクリーンアップするので、Windows ServerであるAzure Arc対応サーバーを一部減らします。別の観点から見ると、退役するサーバーをAzure Arc対応サーバーから外すということでもありますね。
※今回は、検証都合でサーバーをAzure Arc対応サーバーから外します、念のため。
に記載の下記手順をAzure Arc対応サーバーごとに実施します。
手順 1: VM 拡張機能を削除する
Azure Arc対応サーバーの拡張機能にある拡張を全てチェックしアンインストールします。
手順 2: Azure Arc からサーバーを切断する
Azure Arc対応サーバーであるのWindows Serverへリモートデスクトップ接続し、下記のコマンドを実行します。
なおAzureからオブジェクトが削除されている場合は、下記のコマンドを実行します。
azcmagent disconnect --force-local-only
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