AKS Runtime on Windows Server をホストしている物理サーバー群を法定停電で停止しました。
法定停電後、AKS Runtime on Windows Server を再起動しましたが、なかなか興味深い挙動でした。
まず、法定停電前に、AKS 用、Kubernetes クラスターとして動作していた仮想マシンは、下記の通り。
- aks-management-cluster-1-control-plane-0-141c3a0f
- my-workload-cluster01-control-plane-4qf4q-237537bf
- my-workload-cluster01-load-balancer-egdxz-2f3c9cef
- nodepoollinux01-md-5njns-c2797ac5
- nodepoollinux01-md-788f7-6fad5b20
- nodepoollinux01-md-8hkp6-c38dee6b
- nodepoollinux01-md-smd89-8ed13bb5
に従って、クラスターを停止させました。この後、Storage Spaces Direct を構成している物理サーバーをシャットダウン。
法定停電が完了後は、
にしたがってというか、クラスターが起動すると AKS も起動します。
※aks-management-cluster-1-control-plane 仮想マシンは、自動起動になっていませんが、ちゃんと起動してくれます。が、実際には同じ仮想マシンでは無いのですが。
AKS 用、Kubernetes クラスターとして動作していた仮想マシンを見てみると、仮想マシン名は異なりますねー。
- aks-management-cluster-1-control-plane-vx8jh-1d5eb68c
- my-workload-cluster01-control-s7zcf-2qks7-be26095d
- my-workload-cluster01-load-balancer-uqpzj-5d5e4d67
- nodepoollinux01-md-gztd2-46wp7-42239ab2
- nodepoollinux01-md-gztd2-dqgfl-9db9e7dc
- nodepoollinux01-md-gztd2-rg7nc-4fbdb454
- nodepoollinux01-md-gztd2-wd5xk-b625350b
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