Windows Admin Center 2610 Public Previewがリリースされました。
でもお伝えした通り、Administration ModeとVirtualization Modeが同じインストーラーに同梱されています。
このうちVirtualization Modeをいれてみたところ、拡張がメニューに増えていました。
GA版でどういう扱いになるのかまだ不明ですが、気づきとして書いておきます。
Windows Admin Center 2610 Public Previewがリリースされました。
でもお伝えした通り、Administration ModeとVirtualization Modeが同じインストーラーに同梱されています。
このうちVirtualization Modeをいれてみたところ、拡張がメニューに増えていました。
GA版でどういう扱いになるのかまだ不明ですが、気づきとして書いておきます。
Azure Local 2609で、ADレスのAzure LocalをデプロイしようとNested Hyper-VでAzure Local仮想マシンを2台作成しました。
Azure Arcの登録をしようと
Register Azure Local with Azure Arc without using Arc gateway
をみたところ、やり方が変わってました(というかパラメーターが増えてる)。。。「Last updated on 09/05/2026」ですね。
$Tenant、$Subscription、$RG、$Regionといった変数のくだりは、変更ないです。
まず変数として下記の行が増えていましたので、上記URLより引用します。
#Optional: Define the Azure Resource Manager access token.
# Required only if you want to use token-based authentication instead of device code authentication.
$armTokenResponse = Get-AzAccessToken
# Convert token to string for use in initialization
# Required because Get-AzAccessToken returns SecureString
$ArmAccessToken = [System.Net.NetworkCredential]::new("", $armTokenResponse.Token).Password
# Define the target Azure Local solution version that the node must update to after registering with Azure Arc.
# Example: "12.2602.1002.10"
$TargetSolutionVersion = "<solution-version>"
さんざんリトライした挙句、$armTokenResponseと$ArmAccessTokenは、オプションだと気づきました。すなわち$armTokenResponseのコメントにオプションだと書いてあるのに気付くのが遅かったです。オプションなのに、実行すると下記のメッセージが出続けます。
あと、自分がやっていたNested Hyper-V VMに対してのInvoke-Commandではうまくいかない様子。具体的には、
Invoke-AzStackHciArcInitialization @params
の部分でデバイス認証すら出ず、エラーになっていました。
しようがないので、リモートデスクトップ接続経由でコマンドを流しました。結果、デバイス認証が使えるようになりました。
しかし今度は、TargetSolutionVersionが正しくないと。生成AIと相談して、TargetSolutionVersionは使わないでお試ししてみます。具体的には、$paramsの要素から、$TargetSolutionVersionをコメントアウトしています。Invoke-AzStackHciArcInitialization @params を再実行。改めてデバイス認証が出ましたので、認証を通します。今回は、TargetSolutionVersion無でブートストラップが、無事に成功。登録が完了したかは、下記のコードで確認ということです。
$status = Get-ArcBootstrapStatus$status.Response.Status
確認結果は、2ノード分として下記のとおりです。
Azure Portal上からも問題ないことを確認しました。Two modes combined: Windows Admin Center version 2610 is now in public preview!
ということで、今回のプレビューはVirtualization Modeと通常のAdministration Modeが選択できる形になってます。
取り急ぎ英語版でインストールウィザードを実行しました。この画面で選択できます。
インストール後(正確にはアップグレード)のビルド番号は下記の通りです。取り急ぎ本稿は以上ですが、Two modes combined: Windows Admin Center version 2610 is now in public preview!
WAC vMode PreviewにNetwork ATC設定済みのHyper-Vクラスターを追加したい その2
などで色々試して、その当時は3 Tier Hyper-VをWindows Admin Center vModeに追加できないんじゃと。しかし知人よりアドバイスいただき確認をやり直すことにしました。
結論から書くと、できました。確認の方法としては、Nested Hyper-Vですが、ストレージのインテントを工夫すれば大丈夫でした。
共有ディスクをiSCSI接続しているNested Hyper-V 3 tierクラスターを追加してみます。追加後に、3 tierクラスターであることがわかります。
インテントは下記のように設定しています。基本的には、RDMAを無効化しています。仮想マシンの配置パスは、CSV配下にVirtual Machinesフォルダーを作る形です。submitして追加です。オンボード完了しました。概要画面を表示してみました。ここで3 Tier Hyper-Vクラスターであることがわかります。Storage Spaces Directの場合、概要画面は下記になります。Windows Server & Cloud User Group Japan 第52回 勉強会 セッション資料「WAC 2606の変更点、WAC vMode PreviewのPowerShell概要」にも書いたのですが、VDDKがダウンロードできなくなっています。
下記の情報が出ています。
Migrate virtual machines using the VM Conversion Extension in Windows Admin Center (Preview)
では、VDDK 8.0.3が必要です。また、Azure Migrateのソースアプライアンスでも8.0.0〜8.0.2が必要です。
Azure Migrateの場合は、エージェントレス移行からエージェント移行に切り替えれば良さそうです。
Windows Admin Center VM Conversion Previewは、今後の注視が必要ですね。
2026/09/10追記
Discover and replicate VMware VMs for migration to Azure Local using Azure Migrate
Configure the source appliance and discover VMs にVDDKが使えない場合は、3rd Partyによる移行オプションを使うよう、コメントが入りましたね。