通常、Windows Admin Center in Azureの拡張は、リソースグループから見えていません。
「非表示の方の表示」をチェックすると、Windows Admin Center in Azureの拡張は、リソースグループからも確認できますね。2023年4月1日土曜日
Azure Stack HCIの登録先として、東日本が増えました
登録方法自体は変わりませんが、登録の流れを見てみます。
※再登録するなかで確認しました。
登録を進めます。
登録先リージョンとして、東日本が増えています。ちなみに、では、カナダ中央、東日本がまだ追記されていません。(本稿は、2023/04/01に書きました)
おってドキュメントも更新されると思われるので、待ちましょう。
追加先のリースグループ(新規作成を選びました)を指定して、登録を開始します。
しばらく待つと完了しました。
Azure Portalからも登録を確認できました。2022年1月12日水曜日
Azure Backup - Automation updates - 2021 だそうです
Azure Backup - Automation updates - 2021
ということなので上記から、引用/抜粋してみます。
- General Availability of Recovery Services CLI
コマンドラインで操作できるようになりますねー。 - PS/CLI support for Backup Vault workloads
Azure Databases for PostgreSQL Server, Azure Blobs, Azure Disks といったような Backup vaults (日本だとバックアップコンテナーと呼んでいるかな)に対して、PowerShell やコマンドラインが使えるってことですね。 - Terraform support for Backup vault workloads
PostgreSQL DB backup、 Blob backup と Disk backup で Terraform モジュールが使えます。 - Bicep templates for Azure Backup
”Bicepは、Azureリソースをデプロイするために宣言的な構文を使用するDSL(domain-specific language)です。”ということなんだそうで。
What is Bicep? に概要記事があります。
Azure VM backup、Blob backup と Disk backup で使える Bicep テンプレートが使えるようです。 - PS/CLI support for new features
Archive storage, User-assigned identity for CMK、MSI authentication for managed disk restoreといった新機能で、PowerShell やコマンドラインが使えるってことですね。
PowerShell やコマンドラインが使えるなら、Automation の一助になりますね。
まず、コマンドラインインタフェースから、別途調べてみようかなぁ。
まず、コマンドラインインタフェースから、別途調べてみようかなぁ。
2020年9月13日日曜日
Azure SQL を学ぶためのコンテンツ
Azure SQL がどういうものか靄っと理解していたので、きちんと基礎を見ておこうと鋭意、勉強中です。こういうコンテンツがあることを知っておいても損はないと思いますので、こちらにて紹介します。
- Azure SQL の基礎
デプロイ、セキュリティ、パフォーマンス、高可用性といった点について、基礎を学ぶことができます。実際、私もこちらで勉強中。データ量は、リリース当初と比べて結構増えたなーという印象で、こちらで体系的に学べるのがうれしいですね。
またAzure サブスクリプションをお持ちの方は、無償のサンドボックス環境により実際の操作も確認できます。 - Azure SQL Bootcamp (LIVE with Bob Ward & Anna Hoffman)
まだこちらは未着手。。。ビデオ一本あたり、5分ほどなので、リスニングもかねて聞くのが良いかもしれないですね。 - SQL Server Workshops
いろいろなワークショップ、オンプレミスな各種バージョン、Azure SQL でつかえるワークショップのアイテムがそろっている Github リポジトリです。
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