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2026年9月16日水曜日

3 Tier Hyper-VクラスターをWindows Admin Center vModeに追加

WAC vMode PreviewにNetwork ATC設定済みのHyper-Vクラスターを追加したい その2

などで色々試して、その当時は3 Tier Hyper-VをWindows Admin Center vModeに追加できないんじゃと。しかし知人よりアドバイスいただき確認をやり直すことにしました。

結論から書くと、できました。確認の方法としては、Nested Hyper-Vですが、ストレージのインテントを工夫すれば大丈夫でした。

共有ディスクをiSCSI接続しているNested Hyper-V 3 tierクラスターを追加してみます。追加後に、3 tierクラスターであることがわかります。

インテントは下記のように設定しています。基本的には、RDMAを無効化しています。
仮想マシンの配置パスは、CSV配下にVirtual Machinesフォルダーを作る形です。
submitして追加です。
オンボード完了しました。

概要画面を表示してみました。ここで3 Tier Hyper-Vクラスターであることがわかります。
Storage Spaces Directの場合、概要画面は下記になります。

以上、物理サーバーではインテントを精査する必要はありますが、3 Tier Hyper-VクラスターをWindows Admin Center vModeに追加できますね。

2025年11月22日土曜日

Azure Local 2511によるRack aware cluster

Azure Local 2510からプレビューになっているRack aware clusterです。

2510からのプレビューと気かず、Ignite 2025のまとめ記事「Ignite 2025 のタイミングでアナウンスされた Windows Server / Hybrid Cloud に関連するアップデート」から Announcing the preview of Azure Local rack aware cluster を拝見しました。

Requirements and supported configurations for rack aware clusters (Preview) に記載の要件をチェックしないで、4ノードクラスターで構成しました。最小クラスターノード数は、各ゾーンに1台ずつの合計2台です。

手元の2ノードクラスターAzure Local 2510は、(Rack aware clusterではない)通常のクラスターです。今回のRack aware clusterは4ノードと構成です。よって設定も構成も、不一致です。この条件下で、当方のNested Azure Local環境における参考所要時間を記載します。なお参考所要時間比は、1.34ぐらいです。

  • 通常の2ノードクラスターは、3時間53分
  • Rack awareな4ノードクラスターは、4時間59分

ということで、デプロイメントの結果を貼ります。

クラスターの概要では、クラスタータイプがRack aware clusterです。
各ゾーンに2台ずつノードがあることもわかります。


Azure MigrateによるVMwareからAzure Localへの移行 その2

Prerequisites for VMware migration to Azure Local using Azure Migrate

に記載がある前提条件を確認します。

  1. Open required VMware firewall ports.
    →制約は入れていませんが別途確認します。
  2. Open required Hyper-V firewall ports.
    →制約は入れていません別途確認します。
  3. Allow required URLs
    →Outboundの制約は入れていません。
  4. Configure SAN/disks policy on VMs.
    →制約は入れていません。
  5. Install Hyper-V Linux Integration Services on Linux VMs
    →今回はWindows VMで確認する想定です。
  6. Disable BitLocker on Windows VMs.
    →未使用とする想定です。実際、移行元のVMでは未使用です。
  7. Encrypted disks/volumes are not supported.
    →未使用です。
  8. Shared disks are not supported.
    →未使用です。
  9. Deploy, configure, and register an Azure Local instance.
    →別記事の通り、デプロイ済みです。
  10. Verify a successful deployment.
    →別記事の通り、デプロイ済みです。
  11. Verify and make a note of the custom location created during deployment on the Azure Local system.
    →デプロイ時にカスタムロケーションを指定済みです。
  12. Create a custom storage path for the Azure Arc resource bridge for storing VM configuration and OS disks.
    →この後、設定を掲載します。
  13. Create a logical network for the Azure Arc resource bridge for VMs to use.
    →この後、設定を掲載します。
  14. Enable contributor and user administrator access on the subscription for the Azure Migrate project.
    →この後、設定を掲載します。
  15. Create an Azure Migrate project
    →別記事「Azure MigrateによるVMwareからAzure Localへの移行 その1」の通り作成済みです。
該当しない場合があるかもしれませんが、前提条件は上記の通りです。個々の前提条件に関して、コメントを入れました。

Create a custom storage path for the Azure Arc resource bridge for storing VM configuration and OS disks.

デプロイ済みのストレージパス以外に作成が必要でした。具体的な作成方法は、
に手順があります。ストレージパスの画面は、下記のとおりです。
C:\ClusterStorage\UserStorage_1 配下に作ることとし、パスをコピーしておきます。
ストレージパスを下記のように入力しました。名前はストレージパスの最下なフォルダー名が自動的に入ります。
本環境の場合は、30秒ほどで作成完了。
概要を確認しておきます。

Create a logical network for the Azure Arc resource bridge for VMs to use.

論理ネットワークを作成しました。具体的な作成方法は、
に手順があります。

最初の画面では、仮想スイッチと論理ネットワークの関連付けを行いました。その中には、リージョンとカスタムロケーションの指定もあります。
次の画面は、論理ネットワークで指定可能なNW情報を指定してします。
必要であればタグを指定します。
論理ネットワーク作成のサマリーを確認したら、作成します。
作成完了したので、情報を確認します。
Azure Local側から見るとこのようになっていました。

Enable contributor and user administrator access on the subscription for the Azure Migrate project.

具体的な作成方法は、
に手順があります。
Contributorとuser access administratorロールを割り当てました。(リソースグループでも良いはずですが、サブスクリプションに割り当てています)

※以降の記事では、移行先対象とするクラスターを変える場合がありますので、ご承知おきください。


Azure Local 2509からのアップデートが進まない感じ その2

Azure Local 2509からのアップデートが進まない感じ

からの続き。

※本環境は、24/365で稼働していませんのでご承知おきください。

6時間経ってもダウンロードのところから進まなかったので、放置していました。その間、Azure Localクラスターノードは、時々起動したり、停止していました。

さてどうなったかと、本日、画面を見たところ失敗していました。

結果的に失敗でタイムアウトすることがわかりました。ここまでは想定内だったのですが、先日設定したはずの論理ネットワークとストレージパスが見えなくなりました。
アップデートをリトライすべきとも思いますが、これはどうしましょうかね。。。
こちらは検証環境なので、セーフではあるものの。
と思ったら、リソースブリッジVMが落ちてました。。。
リソースブリッジVMを起動しました。
しばらくすると、論理ネットワークとストレージパスが見えました。
リソースブリッジVMの重要さを再確認できました。
アップデートをリトライするかは、考えます。




2025年11月16日日曜日

Azure Local 2509からのアップデートが進まない感じ

Azure Local 2509にアップデートが来ました。

ワンタイムのアップデートを実行します。
アップデートが始まりました。が、6時間超でもダウンロードが終わらない。。。
Azure Arc GatewayがGAしました。 、Arc Gatewayを使ったAzure Local 2509のデプロイ完了です。でデプロイした環境なので、Proxyのログを見ているのですが、疎通している感じなんですね。Proxyを再起動しましたが、その後はaccess.logにアクセスが残っている。まだアップデート実行中なので、このまま放置してエラーになるのか様子を見ます。その後、別日にリトライですかね。。。

Azure Local 2510がデプロイできましたが

 Azure Local 2510がデプロイできました。

しかしながら3箇所ほど引っかかる感じでした。デプロイ成功まで3回費やした結果より、当方のNested Azure Local環境で起きたことを書いておきます。

一つ目はResolve requirementが終わらない。これについては、知人もつぶやいていらしたのですが、サインインするまで該当の処理が止まったような感じでした。サインイン直後の画面と、所要時間の画面キャプチャを載せておきます。

2回目以降のデプロイでは、当方はクラスターノード1にサインインしておくと回避できました。

二つ目は、Deploy Arc infrastructure componentsが終わらない。

これも初回のデプロイで発生しました。サインインしても事象が改善する感じでもなく。2回目以降では遭遇せず。

三つ目は、Finalize securityが終わらない。これは2回目のデプロイで発生しました。画像を見ていただくと2時間以上終わらないことを確認いただけます。

デプロイユーザーでサインインしてみなしたがも事象が改善する感じでもなく。3回目では遭遇せず。

デプロイの再試行に関しては、Nested Azure LocalということでDNS、Azureリソース、ADオブジェクト、Nested Azure Localの仮想マシン自体を削除しています。物理サーバーでは、リトライするしか無いのかなとも。。。