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2019年7月6日土曜日

Microsoft Azure Cloud and AI Symbol / Icon Set - SVG を再び見つけました。

V2.xまでは、追っかけていたのですが、それ以降、探せていませんでした。
ようやく再び見つけることができたので、下記に貼っておきます。
Microsoft Azure Cloud and AI Symbol / Icon Set - SVG

ようは、バージョンじゃなくて、リリース日になったということですね。


あ、でも SVG 形式だけなんだ。。。


今こそWordやPowerPoint上で「SVG」を扱うスキルを身に着けよう
を参照したのですが、Office 365で使える機能だけど、Office 2013ではサポートされていない。

とりあえず、
ベクタ形式(svg)ファイルをWordやExcelに貼り付けるちょっと強引で簡単な方法
に書いてあった
Inkscape
も併用します。。。
※Office 365も使えるんだから、そっち使ったほうがより簡単か。

2016年6月26日日曜日

Interact x Cloud Samurai 2016 Summer ログ分析のある生活 デモンストレーション編 資料公開しています

2016年6月25日に開催されたInteract x Cloud Samurai 2016 Summerでお話ししたセッション資料を公開しています。
お好みに応じて、Docs.com、Slideshareのいずれかをご覧ください。

2015年9月4日金曜日

Office 365 DNS登録確認のメモ‏書き

Windowsのコマンドプロンプトから、nslookupでDNS登録状況を調べようとすると、下記のコマンド実行する感じなのかなーと思いました。
※2015/09/08 太字部分を訂正しました。

nslookup -q=txt ドメイン名
nslookup sip.ドメイン名
nslookup lyncdiscover.ドメイン名
nslookup msoid.ドメイン名
nslookup -q=MX ドメイン名
nslookup -q=SRV _autodiscover._tcp.ドメイン名
nslookup -q=SRV _sip._tls.ドメイン名
nslookup -q=SRV _sipfederationtls._tcp.ドメイン名

参考)
https://support.google.com/a/answer/2716888?hl=ja
http://asumeru.net/spf-record-check

2015年8月16日日曜日

System Center Operations Manager Management Pack for Office 365でエラー発生をテスト検知する

System Center Operations Manager Management Pack for Office 365の監視テストはどうするのが良いかと考えていました。
Windowsサービスに提供されている管理パックであれば、そのサービスを止めるだけで、監視テストが可能です。
しかし、Office 365自体を止めるということはできませんから、なんらか擬似的な方法を用いるしかありません。

何かヒントがないか、
System Center Management Pack for Office 365にあるOffice 365 MP Operations Guide.docxを確認してみました。

19ページ目のOffice 365 Connection State monitor→Alert messagesにヒントがありました。
原文から引用すると
  • Wrong credentials for configured subscription
  • Specified cloud user account does not have a Global Administrator permissions for the subscription
の二つを用いることで、エラーの監視テストが出来そうです。
今回は、Office 365側で全体管理者のパスワードを変更してみます。

変更してしばらくすると下記の画面になります。


ヘルスエクスプローラーは下記の通りです。モニターを監視するようにルールを仕込めば、検知可能ですね!


このまま放っておくと監視できないので、管理できるようにします。

Office 365側で変更したパスワードをOperations Manager側に反映します。
管理のOffice 365から、該当のサブスクリプションを選んで、[Edit Subscription]をクリックします。


変更したパスワードを設定します。




モニターのインターバルタイムが900秒なので、状態が変わるまでしばらく待ちましょう。


無事監視が復旧しました。


以上、参考になれば幸いです。

2015年7月26日日曜日

Lync Onlineのトラブルシューティングで記載されているLync 2013のパス

Lync Onlineのトラブルシューティングをすることがありまして。
このツールを使うわけですが。


ツールの途中で記載されているLync 2013のパスが古いことに気が付きました。。。


%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Communicator\
ではなくて、
%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Office\15.0\Lync
が正しいみたい。

2015年6月7日日曜日

Channel 9で見るIgniteのOffice 365セッション

自分の勉強用に、Channel 9にアップされているIgniteの資料をピックアップします。
今回は、Office 365編です。
果たしてどこまで読み込めるのか。。。

2015年4月26日日曜日

System Center Management Pack for Office 365を入れてみた

興味があったので、入れてみました。


から管理パックとガイドがダウンロードできます。

管理パックとガイド(Office 365 MP Operations Guide.docx)をダウンロードしたら、


管理パックのMSIファイルを実行します。
基本的には、ウィザード画面にしたがって、ファイルを展開します。




ファイルが展開先は"C:\Program Files (x86)\System Center Management Packs"配下になります。



"C:\Program Files (x86)\System Center Management Packs\System Center Management Pack for Office 365"に管理パックが展開されました。


SCOMの管理→管理パックをクリックします。
そこから管理パックのインポートを行います。


管理パックを追加します。


ディスクから管理パックを追加します。


管理パックの依存性を解決するためにオンラインカタログへのアクセスを許可します。


"C:\Program Files (x86)\System Center Management Packs\System Center Management Pack for Office 365"から管理パックを読み込みます。


管理パックに依存関係がないので、このままインポートを進めます。


インポート完了。


管理パックの画面でも、インポート完了したことを確認できました。




ガイド(Office 365 MP Operations Guide.docx)の「Configuring the Management Pack for Office 365」→「Cloud user account configuration」のとおり、全体管理者が構成必須です。今回は、すでに全体管理者を構成済みなので、そこは説明を省略します。
実行用のプロファイルは、下記の二つが追加されます。詳細は、ガイド(Office 365 MP Operations Guide.docx)の「Configuring the Management Pack for Office 365」→「Configure Run As Profiles」を参照ください。
なお「Office 365 Subscription Password secure reference」は、後ほど構成を確認します。



Office 365サブスクリプションを関連付けていきます。[Add Subscription]をクリックします。


SCOMで識別するための名前を入力します。した二つの入力フィールドには、Office 365へ接続するユーザー名とパスワードを入力します。



Management Server Poolへの関連付けを行い、[Add Subscription]を押します。


関連付けが完了。[Finish]ボタンを押して、ダイアログを閉じます。


設定画面上でも関連付けが確認できます。


「Office 365 Subscription Password secure reference」に設定が入ったのか確認してみます。



先ほどの関連付けで設定した情報が登録されているようです。


監視可能になりましたので監視画面へ移動して、Active Alertsを見てみます。Criticalなイベントが監視できていますね。


ダッシュボードの表示も確認できます。


以上のことからSystem Center Management Pack for Office 365は、簡単に構成できることを確認しました。
参考になれば幸いです。