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2016年9月2日金曜日

リモートサーバー管理ツールのサポートマトリックスを見つけました

Short tips兼、備忘録です。

リモートサーバー管理ツール(RSAT)毎のサポート状況(サポートマトリックス)がまとまっているのですね。
Remote Server Administration Tools (RSAT) for Windows Client and Windows Server (dsforum2wiki)

RSATのダウンロード先、RSATの有効化方法、リモートサーバー管理ツール(RSAT)毎にどのWindows Serverに接続できるか等、記載されていますね。

サポート状況の詳細は、Remote Server Administration Tools (RSAT) for Windows Client and Windows Server (dsforum2wiki)を見ていただくとして、概要として既知の通りです。

  • Windows 10のRSATは、Windows Server 2016、Windows Server 2012とWindows Server 2012 R2が対象
  • Windows 8、8.1のRSATは、Windows Server 2012とWindows Server 2012 R2、Windows Server 2008とWindows Server 2008 R2が対象

リモートサーバー管理ツール(RSAT)に関する一元的な情報として、活用できますね~。

2016年3月15日火曜日

Windows 7で、そのほかの更新プログラムがダウンロード・インストールできない

Windows 7で、そのほかの更新プログラムがダウンロード・インストールできない事案に遭遇。

これはなんだといろいろ調べたら、
その他のマイクロソフト製品の更新プログラムの入手が利用できない。
にばっちり解決策が載っていました。

まさに、
http://www.update.microsoft.com/windowsupdate/v6/thanks.aspx?ln=ja&&thankspage=5
の画面が表示されていたので、早速、互換性表示の設定を行って解消しました。

互換性表示の設定自体は、
その他のマイクロソフト製品の更新プログラムの入手が利用できない。
をご参照ください~

2011年8月5日金曜日

Microsoft BitLocker Administration and Monitoring (MBAM)を教えてもらいました。

昨日、とあるコミュニティの立ち上げ説明会に出てきましたが、
その中で、Bitlockerの管理ツールのお話しを教えて頂きましたので、この場でシェアします。

Microsoft BitLocker Administration and Monitoring (MBAM)
機能概要は、以下のページに記載が有ります。
http://blogs.technet.com/b/infrajp/archive/2011/03/24/mdop.aspx

マイクロソフト、ボリュームライセンスユーザー向けに「MDOP 2011 R2」一般提供を開始
http://japan.cnet.com/sp/allaboutms/35005776/

MDOP 2011 R2 リリースのお知らせ
http://blogs.technet.com/b/infrajp/archive/2011/08/02/mdop-2011-r2.aspx

解説ビデオ(たぶん英語)
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/hh328531.aspx?ITPID=sprblog

説品説明
http://www.microsoft.com/windows/enterprise/products/mdop/mbam.aspx

マイクロソフトの運用管理製品であるSystem Center Operations Managerの管理パックもあるようです。
http://systemcenter.pinpoint.microsoft.com/en-US/applications/microsoft-bitlocker-administration-and-monitoring-management-pack-12884921632



2011年1月3日月曜日

システムイメージによるバックアップ、リカバリ

プレインストール機のハードディスク換装(120GB⇒320GB)を行うため、システムイメージによるバックアップ&リカバリを試してみました。
プレインストール機のOSは、Windows 7 Home Premium 32bitです。

注)ハードディスク換装自体は、メーカー保証外の行為です。この記事を参考にされて何らかの問題が発生しても当方は責任を負いかねます。すべて自己責任でお願いします。

バックアップでは、
・システムイメージ
 USB接続の3.5inch 300GBハードディスクを用意しそちらにバックアップ。
・システム修復ディスク
 今回はCD-RWへ書き込み。
を作成しました。

リカバリは、システム修復ディスクより起動し、システムイメージより復元する方法をとりました。
そのさわりは、
システム イメージ バックアップからコンピューターを復元する
を少し見てもらえると良いです。

時間を図るのを忘れてしまいましたが、120GBのうち55GB程度を使用していたハードディスクをバックアップ、リストアするのにそれぞれ1時間~1時間半程度を要したのではなかったかと。

さて、リカバリが終了したので、ディスクの管理でパーティション構成を確認してみます。
recovery01.jpg
お、Cドライブ以外にリカバリー用のパーティションもリカバリされていますね!
これはうれしい誤算です。

さて折角、より大容量のハードディスクに換装したので、パーティションを拡張してみます。
全体的な手順は、
http://journal.mycom.co.jp/special/2009/windows7/030.html


を参考にさせていただきました。

では、拡張したいパーティションを右クリックして、[ボリュームの拡張]を選択します。
recovery02.jpg

[次へ]ボタンを押します。
recovery03.jpg

最大限、拡張したいので、特に[ディスク領域を選択]の値は変更せず、[次へ]ボタンを押します。
recovery04.jpg

[完了]ボタンを押します。
recovery05.jpg

そうすると、このように拡張されます。
recovery06.jpg

ここまで、システムイメージによるバックアップ、リストア、パーティションの拡張を見てきました。
partimageを使うことを考えてもいましたが、システムイメージによる方法のほうがとても簡単かつ比較的短時間で済むことがわかりました。

ハードディスク換装でなくても、ハードディスクの故障に対する備えとして、システムイメージは十分役立ちます。是非、システムイメージによるバックアップを外部ハードディスクなどにとることをお勧めします。