2015年1月27日火曜日

Windows Azure Pack監視入門

Windows Azure Pack監視入門 と題して、
  • System Centerにおける Operations Managerの位置づけ
  • System Center Operations Managerは、管理パック(MP)により監視対象を増やしていくことが可能であること
  • Windows Azure Packについて管理パックが目的とすること
  • 管理パックの取り込み方
  • 管理パックによる監視のあらまし
  • Windows Azure Packの監視でも使われるだろう他の管理パック

について概要説明をSlideShareで公開しました。
[slideshare id=43898139&doc=20150126lt-wapandscom-150126064248-conversion-gate01]

よろしければ、ご覧ください。

Latest SCOM Management Pack for SCVMM

迷ってしまったので、メモ書きとして残します。

SC 2012 R2 OMに
System Center Management Pack for VMM Fabric Dashboard 2012 R2
をインポートしたときのこと。依存性でエラーが出てしまいました。
scommp-VirtualMachineManagerFabricDashboard01

見つかったのは、
System Center Monitoring Pack for System Center 2012 - Virtual Machine Manager
ですが、リリース日が2012/5/4といかにも古く、依存性を解決できません。
調べたところ、この依存性を解決できるようなManagement Packがダウンロードできないようでした。

ふと、SCOMのURは、SCOMのインストールフォルダに更新版のManagement Packが置かれていることを思い出し、SCVMMも同じなのではと。
早速、確認したところありました!
sc2012r2vmmur4-scommps
パスは、画像をご確認ください~

早速、インポート対象に追加してみました。
scommp-VirtualMachineManagerFabricDashboard02
依存性の問題が無事に解決されました!

インストールも問題なく完了。
scommp-VirtualMachineManagerFabricDashboard03
scommp-VirtualMachineManagerFabricDashboard04

思わぬところにManagement Packが保管されており、勉強になりました。

2015年1月17日土曜日

Operational Insightsの監視対象を外すには

Operational InsightsのUsageを見ていたとき、追加はできるけど、削除はどうなるのだろうと思いました。
画面を見る限りでは、削除できるような機能はないようです。
opsins-usage20150117

Servers Connected DirectlyのConfigureは、接続の情報があるのみです。
azureoperationalinsightspreview26

ということで、フィードバックしてみました。
Allow me to remove managed systems (Management Groups and Directly Connected Servers/Agents) from Usage page

で、割とすぐに回答いただきました~
Servers Connected Directlyは、今後実装するみたいです。今は、Previewですしね。

Management Groupsは、報告しなくなってから2週間たつと消えるそうです。これは勉強になりました!

2015年1月13日火曜日

Operational InsightsのLog Management

Operational InsightsのLog Managementは、追加構成が必要なので、その手順を見ていきます。
logmanagement01

上記画面にあるLog Managementをクリックすると、下記の画面になります。
logmanagement02

入力フィールドでなにがしかの文字を入力すると、イベントログのログ名一覧が表示されます。
logmanagement03
イベントビューアーで同じ画面を出してみました。
概ね同じですが、イベントビューアーにしかないログ名があることに注意(GA後はかわるのでしょうかね)。
logmanagement06

試しにDFS Replicationを選んでみます。ErrorとWarningをチェックしています。
logmanagement04
[SAVE]をクリックして、設定完了。

ポータル画面に戻ってみます。何もデータが上がっていません。
logmanagement05
Log Managementをクリックしてみても、同様。
logmanagement07
しばらくすると、画面が変わりましたが、やはりデータが上がっていないようです。。。
logmanagement08

(ここで、オンプレミスなラボ環境は一旦、電源オフ)
翌日、再度確認してみました。
データが上がってきたので、サマリーが表示されています。
logmanagement09

Log Managementをクリックすると、情報が上がってきています。ここからは細かくクリックしていませんが。
logmanagement10
※IISログのほうは、未設定です~

以上、参考になれば幸いです。

2015年1月3日土曜日

Operational InsightsのCapacity Planning

今回は、Operational Insights PreviewのCapacity Planningについてふれます。

まずは、InteliGence Packを組み込みます。
azureoperationalinsightspreview41

[Add]をクリックすれば組み込めます。
azureoperationalinsightspreview42

データ待ちということでしたが、
azureoperationalinsightspreview43

SCOMとSCVMMを接続せよ、つまりPROを構成しなければなりません。
azureoperationalinsightspreview44

ということで、PROの構成をおさらいします。SC 2012 R2をベースに以降まとめていきます。
SCVMMの[設定]→[System Centerの設定]をクリックし、[Operations Managerサーバー]をダブルクリックで開きます。
vmm2om-connect01

ウィザードの再度は、システム要件が記載されています。
管理パックは導入済みでしたが、資格情報が要件不足でした。
vmm2om-connect02
そこで、SCVMMのサービスアカウントをSCOMのローカル管理者グループへ追加することとしました。
vmm2om-saaddomadministrator

資格情報の要件を満足させたら、[次へ]ボタンを押します。
vmm2om-connect02

SCOMのサーバー名を入力します。
サービスアカウントは、SCVMMのものを使うので、[VMMサーバーのサービスアカウントを使用する]が選択された状態にします。
[Performance and Resource Optimization (PRO)を有効にする]、[Operations Managerとのメンテナンスモーとの統合を有効にする]はチェックしたままにします。[次へ]ボタンを押します。
vmm2om-connect03

SCVMMのサービスアカウント名、パスワードを入力して、[次へ]ボタンを押します。
vmm2om-connect04

設定内容を確認し、[完了]ボタンを押します。
vmm2om-connect05

13分ほど待つと設定が完了します。
vmm2om-connect06

しばらく待つと、Oprational Insightsポータル上で状況が見れるようになります。
vmm2om-connect07
vmm2om-connect08
vmm2om-connect09

以上、参考になれば幸いです。

2015年1月2日金曜日

2015 Microsoft MVP Awardを受賞しました

新年あけましておめでとうございます!

2015/1/1(太平洋標準時間:PST)にMicrosoft MVP Awardを受賞いたしました。
受賞カテゴリは、System Center Cloud and Datacenter Managementで、2014年に続き2年連続となりました。MVPのプロファイルページはこちらです。
2015mvpaward

ひとえに本ブログやSlideShareをご覧いただいている皆様、コミュニティ活動をご支援いただいている方々に深く感謝いたします。

引き続き、System Centerにかかわるオンプレミス、クラウド関連の情報発信を行ってまいりますので、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

 

2015年1月1日木曜日

Operational InsightsのSQL Assessment

Operational InsightsのSQL Assessmentを使うには、追加設定がいるとのこと↓
Set the Run As account for SQL assessment
SQL 評価のための実行アカウントの設定

※SQL Server Management Pack用に実行アカウントを構成した場合は、ここからの手順は不要とのこと! SQL Server Management Pack用に実行アカウントに関連しそうな実行プロファイルは下記の3個のようです。
opsins-sql-assessment03a

下記の通り、Operational InsightsポータルのSQL Assessmentを組み込んでいます。
opsins-sql-assessment01

ここからは、
Set the Run As account for SQL assessment
SQL 評価のための実行アカウントの設定
の手順に従って、進めていきます。日本語だと下記画面のページになります。
opsins-sql-assessment02

でも「Operational Insights SQL Assessment Run As Profile」という実行プロファイルはないのです。。。
今後のUpdate Rollupで名前が変わるのかはわかりませんが、「Microsoft System Center Advisor SQL Assessment Run As Profile」があるので、これを構成してみます。
opsins-sql-assessment03

その前に下準備。
あらかじめ作っておいたドメインアカウント↓を
opsins-sql-assessment06

SQL ServerのローカルAdministratorグループへ追加します(今回は、VMMとOMの2台に対して実施)。
opsins-sql-assessment07
ここまでで下準備完了。

「Microsoft System Center Advisor SQL Assessment Run As Profile」の実行プロファイルウィザードを起動します。
[次へ]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment04

[次へ]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment05

[追加]ボタンを押します。

[新規]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment08

[次へ]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment09

[表示名]を入力して、[次へ]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment10

下準備で作成したアカウントの情報を入力し、[次へ]ボタンを押します。
(ここはダイアログから選択できるとうれしいのですね、改善してくれないかしら)
opsins-sql-assessment11

セキュリティオプションはそのままにしておいて、[作成]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment12

正常に完了したら、[閉じる]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment13

呼び出し元のダイアログに戻ってきましたので、[OK]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment14

呼び出し元のウィザードに戻ってきたので、[保存]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment15

先ほどのセキュリティオプションで手動配布を選択していたので、アカウントをクリックします。
opsins-sql-assessment16

表示されたダイアログで[追加]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment17

配布先のコンピューターアカウントを追加したのち、[OK]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment18

配布先のコンピューターアカウントが追加されたことを確認して、[OK]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment19

アカウント名に緑のチェックマークがついたら、[閉じる]ボタンを押します。
opsins-sql-assessment20

それから、SQL Serverのログイン権限を付与します。
opsins-sql-assessment21
opsins-sql-assessment22a
これで手順完了です。

しばらく待つと、
opsins-sql-assessment23

opsins-sql-assessment24
といった画面が見えるようになるはずです。

以上、ご参考になれば幸いです。