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2023年1月14日土曜日

Azure Advisorの信頼性で仮想マシンのバックアップを推奨される

Azure Advisorの信頼性で仮想マシンのバックアップを推奨されてます。


ドリルダウンしていくと2台のAzure VMに対して、Azure Backupの推奨されていました。
今回は、上側のAzure VMを対象としてみます。

さらにたどっていくと、今度はAzure VM単体の推奨事項にたどり着きます。

[Virtual Machinesでバックアップを有効にする]をクリックします。

[EnableBackup]をクリックします。

Recovery Serviceコンテナーの設定画面に移ります。ここでは既存のものを使用しました。バックアップポリシーもおすすめのものをそのまま利用しています。

[EnableBackup]をクリックします。

デプロイ画面が表示されるのでしばし待ちます。


バックアップ設定は、完了。初回バックアップ待ちです。
項目行をクリックして、さらにドリルダウンします。

ここでは初回バックアップを待つことなく、[今すぐバックアップ]をクリックします。

バックアップ保持期限を確認もしくは設定変更してから、[OK]をクリックします。
しばし待ちます。

バックアップジョブに移動し、[詳細を表示]をクリックしてさらに待ちます。

完了しました。このサイズでは、50分ほどというところでしょうか。

バックアップセンター経由で、該当インスタンスの状態を確認します。

今は、Automanageもありますので、もろもろまとめて設定する方針であれば、Automanageからのほうが有利とおもわれます。

2023年1月3日火曜日

Azure Advisorに基づいてオペレーショナルエクセレンスの設定を変更する

Azure Advisorに基づいてオペレーショナルエクセレンスの設定を変更します。

[Enable Azure Monitor alerts and notifications for backup]をクリックしたら、下記のドキュメントが表示されました。以降は、下記ドキュメントの手順に沿って行きます。

Enable Azure Monitor alerts and notifications for backup

バックアップセンターから変えるのですね。

アクティブなアラートに、クラッシックアラートを使っているコンテナーがあると出ています。

推奨されるアクションが二つある画面が出ました。
いったんリカバリーサービスコンテナーのサブスクリプションとリソースグループを見ておきます。

リカバリーサービスコンテナーのサブスクリプション、リソースグループ、リージョン、メールアドレスを入れます。(メールアドレスは、当該画面では空にしています、ご了承ください)
※メールアドレス欄は、["メールアドレス","メールアドレス"]といった書式で入力しないとダメなんですね。

[確認と作成]をクリックします。
[確認]をクリックします。

デプロイ完了。

現時点では、推奨事項から消えていないので、しばらく様子を見ます。
※本稿に追記する形でフォローアップしますね。

2023/01/14 追記
まだ消えてません。

Azure AdvisorからReserved Instance Configurationをお勧めされる

Azure AdvisorからReserved Instance Configurationをお勧めされています。

  • 1年間と3年間を選択可能
  • Look-Back Period(期間以上の観察可能な期間、という訳が医学薬学系の文書から得られました)は、7日間、30日間、60日間から選択可能

ここで、[適用]をクリックすれば、設定できますね。

Azure Advisorに基づいて信頼性の設定を変更する

Azure Advisorに二つ改善項目が出ているので、設定を変更してみます。

信頼性の設定として、リカバリーサービスボルト/リカバリーサービスコンテナーでクロスリージョンリストアへ変更してみます。[Enable Cross Region Restore for your recovery Services Vault]をクリックします。

[CRRを有効にする]をクリックします。

設定変更画面が出ました。

[有効にする]をスライドさせればOKですね。

が、Azure Advisorの推奨事項はすぐに変わらないようなので留意しておきましょう。