2012年9月9日日曜日

Windows Server 2012 記憶域プール

シングルコアなAthlon 64とマザーボード"GA-K8NS Ultra-939"になマシンに、Windows Server 2012をインストールしてみました。このマシンは、PATA 250GB、SATA 400GB*4を積んであります。
とはいえ、何分に古いマザーボード"GA-K8NS Ultra-939"なので、マザーボードに積まれているSilicon Image SiI3112、追加しているGeForce 5200 FXのドライバを追加インストールしなければなりませんでした。
早速、記憶域プールを作成してみることにします。
まず"記憶域プールの新規作成ウィザード"で設定を進めて行きます。
01-storagepool-new01.jpg
記憶域プール名を設定します。
01-storagepool-new02.jpg
物理ディスクを選択します。
01-storagepool-new03.jpg
確認画面です。
01-storagepool-new04.jpg
記憶域プールができました。ここで[このウィザードを閉じるときに仮想ディスクを作成します]をチェックしておくと良いです。
01-storagepool-new05.jpg
で、記憶域プールができています。
01-storagepool-new06.jpg
続いて、仮想ディスクの新規ウィザードを進めます。
02-virtualdisk-new01.jpg
仮想ディスクで使う記憶域プールを選択します。
02-virtualdisk-new02.jpg
仮想ディスク名を設定します。
02-virtualdisk-new03.jpg
記憶域のレイアウト選択します。
02-virtualdisk-new04.jpg
ここでは"Simple"を選択しておきます。
02-virtualdisk-new05.jpg
シンプロジョニングなのか、固定とするのかを選択します。
02-virtualdisk-new06.jpg
ここでは、[最小限]を選択します。
02-virtualdisk-new07.jpg
記憶域プールの空き容量より大きいサイズで容量を指定してみます。
02-virtualdisk-new08.jpg
設定内容を確認して、作成します。
02-virtualdisk-new09.jpg
仮想ディスクの新規作成が完了しました。
02-virtualdisk-new10.jpg
ここから、新しいボリュームを作成します。
03-volume-new01.jpg
サーバーとディスクを選択します。
03-volume-new02.jpg
ボリュームのサイズを指定します。
03-volume-new03.jpg
ドライブ文字を指定します(またはフォルダーにマウントします)。
03-volume-new04.jpg
ファイルシステムを選択します。
03-volume-new05.jpg
早速、ReFSを選んでみます(ボリューム名もReFSにしてみました)。
02-virtualdisk-new06.jpg
設定内容を確認します。
03-volume-new07.jpg
ボリュームの作成が完了しました。
03-volume-new08.jpg
このように記憶域プール、仮想ディスク、ボリュームと連続してできます。
03-volume-new09.jpg
作成自体は、非常に簡単です。ぜひ活用してみてください。