2025年3月22日土曜日

Copilot 初めてガイド、Copilot プロンプト ギャラリーの有効活用術

M365 Copilotの抄訳記事を見つけましたので、ご紹介します。各々の記事の内容見出しを参考までに貼っておきます。
  • Copilot 初めてガイド
    Copilot in Excelの下記について紹介されています。
    • 数式列を追加する
    • 条件付き書式を使用する
    • ピボットテーブルやグラフを作成する
    • 数式を理解する
    • Python を使用して高度なデータ分析を実行する
    • グリッド上のどこからもすばやくアクセス可能なCopilotボタンの導入
      Copilot アイコンが表示されるタイミングをユーザーが細かく制御できるようにする設定が近日提供予定である旨、記載があります。
  • Copilot プロンプト ギャラリーの有効活用術
    • Copilot プロンプト ギャラリーで AI 活用のヒントを見つける
    • ニーズに合わせて既存のプロンプトを簡単に編集する
    • プロンプトを保存して再利用する
    • プロンプトをチームで共有する

2025年2月17日月曜日

Windows Admin Center 2410で接続リストをエクスポートおよびインポートする

※Windows Admin Centerは、WACと略します。

Windows Admin Center 2410で接続リストをエクスポートおよびインポートするには、

Microsoft.WindowsAdminCenter.ConnectionTools

にあるコマンドレットを使います。コマンドレット名が変わりました。エクスポートとインポートという組み合わせは、WAC 2311と変わりません。

  • Export-WACConnection
  • Import-WACConnection
使う際は、PowerShellモジュールをインポートします。

get-help Export-WACConnection を実行して構文を確認しました。
Export-WACConnection [-Endpoint] <Uri> [[-FileName] <String>] [[-Credentials] <PSCredential>] [-AccessKey] <String> [<CommonParameters>]
接続先のURI、出力先ファイル名、クレデンシャル、アクセスキーが必要です。

アクセスキーは、WACからコピーします。「アクセスキーを表示する」をチェックすると、2時間使えるアクセスキーが表示されます。これをコピーしておきます。

Get-Credentialを使って認証情報を変数に代入しておきます。
あえてアクセスキーを省略して挙動を見ることとして、接続先のURI、出力先ファイル名、クレデンシャルを指定して、Export-WACConnectionを実行しました。結果としては、アクセスキーは、必須です。コピーしておいたアクセスキーを貼り付けて、無事にエクスポート完了です。

今度は、WAC 2310の接続リストをインポートすべく、接続リストのファイルを用意しました。共有接続へ追加する内容にしています。

Import-WACConnectionの構文に則って、インポートを試みます。
Import-WACConnection [-Endpoint] <Uri> [[-Credentials] <PSCredential>] [-FileName] <String> [-Prune] [-AccessKey] <String> [<CommonParameters>]

実行したところエラー。

このWACサーバーでTLS接続が失敗している旨、メッセージが出ていますね。。。は、まだ自己署名証明書のままでした。アクセスキーが同一であることを確認できるかと。

正規の証明書を用意してから、再試行しました。ブラウザーで証明書の警告が消えていることを確認しつつ、アクセスキーをコピーしました。

気のせいか一度失敗したのですが、リトライかけたところ
うまくインポートできました。
無事に共有接続リストに追加されていました。





 



2025年2月16日日曜日

Windows Admin Center 2410のHTTPS証明書を入れ替える

Windows Admin CenterをWACと略して、以降の内容を記します。

WAC 2311までは、設定からWACを選択して、変更を進めるとインストールウィザードをre-runできました。インストール時のパラメーターはこの操作で変更できたわけです。インストール時のパラメーターには、HTTPS証明書の指定(拇印, Thumbprint)が含まれました。

それでは、WAC 2410ではどうでしょうか。まず、設定からWACを選択しても変更は選べず、アンインストールになるだけです。(画面キャプチャでは、WAC V2表記です)

以上のことからWAC 2410では、WAC 2311までのようにインストール時のパラメーターを変更できません。

ではどうするのか。ここでWAC 2410から大量に増えたPowerShellコマンドレットの出番ということになりそうです。

WAC 2410からの証明書入れ替えについて関連するPowerShellコマンドレットを探してみました。まずWAC 2410のPowerShellモジュールは、下記のものがあります。

  • Microsoft.WindowsAdminCenter.Configuration
  • Microsoft.WindowsAdminCenter.ConnectionTools
  • Microsoft.WindowsAdminCenter.ExtensionTools
  • Microsoft.WindowsAdminCenter.ManagementTools
  • Microsoft.WindowsAdminCenter.Migration
  • Microsoft.WindowsAdminCenter.PowerShellTools

上記のPowerShellモジュールを一つ一つインポートして、関連しそうなPowerShellコマンドレットがあるかを調べました。結果として、関連するものは、Microsoft.WindowsAdminCenter.Configurationにある下記です。
  • Add-WACCertificates
  • Get-WACCertificateSubjectName
  • Set-WACCertificateAcl
  • Set-WACCertificateSubjectName
Get-WACCertificateSubjectNameは、WAC 2410で使用されているHTTPS証明書を表示するものだと想像がつきましたし、実際そうでした。そうすると、Setの接頭子ついた二つやAddの一つを使って入れ替えると仮定しました。

まずWACが作成した自己署名証明書で、WACが開いていること(アクセスできていること)を確認していました。

Set-WACCertificateSubjectNameにより、WACが作成した自己署名証明書から、AD CSにて発行した証明書へ入れ替えてみました。
※なおAD CSのルートCA証明書は、グループポリシーにて事前配布済みです。

証明書が入れ替わったはずですが、WACは開かず。。。

証明書の作成方法を誤ったかと思い作り直したり、指定方法を誤ったかと思い指定方法を変えてみましたが、効果なし。Add-WACCertificatesを使うのも違うようでした。一度、Set-WACCertificateSubjectNameにより自己署名証明書へ戻しました。

WAC 2311で使っていた証明書の拇印を指定する方法を念のため採用してみました(結果としてこれは指定方法の変更に過ぎず、入れ替えを完全に行うという観点ではなかったです)。なお拇印を指定する場合は、"で囲んではダメです、念のため。

色々調べていたところ、Windows Admin Center v2.4 will not use SAN Cert にあたりました。その中にパーミッションが云々とあったため、

Set-WACCertificateAclを実行してみたらどうだろうと、実行してみました。そこまでの画面が下記です。
まだ自己署名証明書を使ってることになっており、
念のためWACのサービスを再起動してみました。
証明書の警告も消えて、指定した証明書に変わりました。

その後、アンインストールののち再インストール、別サーバーにWAC 2410へのインストールを通して、下記のやり方で証明書の入れ替えが可能であることを確認しました。

  • Set-WACCertificateAcl
    試行した限りでは、サーバー毎に一度実行すれば良さそう。また実行は、Set-WACCertificateSubjectNameの前でも後でも構わないようです。
  • Set-WACCertificateSubjectName
    により、証明書を入れ替えます。
  • 万が一、証明書が入れ替わらなかった場合のみ、WACのサービスを再起動します。

2025年2月15日土曜日

Azure Recovery Service ValutとSCDPM

Azure Recovery Service ValutとSCDPMを関連づけていたのですが、SCDPMのバージョンを入れ替えることにしました。で、先にSCDPMを停止していました。が、Azure Recovery Service Valutにバックアップアイテムが残置されていました。

情報を辿ってみました。
SCDPMをインストールしていたサーバーの情報に辿り着きました。ここから削除できるようですね。
削除を進めています。
削除に失敗。。。
ですが、Copilotによるヘルプが使えそうですね。

日本語では、そういえばCopilotのヘルプはまだ使えないのでした。。。

Azure Portalを英語表記に切り替えて再トライ。
Copilotのヘルプが使えました。
ちなみにアクティビティログを見ると、失敗2回分がしっかり残っています。

本題に戻して、Copilotのヘルプを見たのですが、Security Settings、その通りのメニューは無い。試行錯誤したところ、SettingsのPropertyに類似の設定「Soft Delete and Security settings」を見つけました。その項目をクリックしてみました。

「Enable soft delete and security settings for hybrid workloads」をスイッチすれば良さそうな感じ。
「Enable soft delete and security settings for hybrid workloads」のチェックを外して、「Update」のクリックにて確定します。

もう一度削除の画面に戻りました。

削除の理由等を入力して、「Delete」にて削除に進みます。
削除できました。
バックアップアイテムからも削除を確認できました!
以上