Azure Recovery Service ValutとSCDPMを関連づけていたのですが、SCDPMのバージョンを入れ替えることにしました。で、先にSCDPMを停止していました。が、Azure Recovery Service Valutにバックアップアイテムが残置されていました。
情報を辿ってみました。SCDPMをインストールしていたサーバーの情報に辿り着きました。ここから削除できるようですね。削除を進めています。削除に失敗。。。ですが、Copilotによるヘルプが使えそうですね。日本語では、そういえばCopilotのヘルプはまだ使えないのでした。。。
Azure Portalを英語表記に切り替えて再トライ。Copilotのヘルプが使えました。ちなみにアクティビティログを見ると、失敗2回分がしっかり残っています。本題に戻して、Copilotのヘルプを見たのですが、Security Settings、その通りのメニューは無い。試行錯誤したところ、SettingsのPropertyに類似の設定「Soft Delete and Security settings」を見つけました。その項目をクリックしてみました。
「Enable soft delete and security settings for hybrid workloads」をスイッチすれば良さそうな感じ。「Enable soft delete and security settings for hybrid workloads」のチェックを外して、「Update」のクリックにて確定します。もう一度削除の画面に戻りました。
削除の理由等を入力して、「Delete」にて削除に進みます。削除できました。バックアップアイテムからも削除を確認できました!以上
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