Proxy配下におけるAzure Arc Gatewayを使ったArc登録が使えますね。その場合。事前のProxy設定は特に必要無いです。
Azure Arc Gatewayを使ったArc登録にて、Proxyおよびバイパスリストの指定が太字部分としてあります。当該環境の場合は、下記を使いました(プロキシサーバーとバイパスリストのみ実際の設定値を表記します)。
$ProxyServer = "http://g2alma.sshzk2016.local:3128"$ProxyBypassList = "localhost,127.0.0.1,*.sshzk2016.local,g2azl0301,g2azl0302,192.168.*.*,AzLFC03"Invoke-AzStackHciArcInitialization -TenantID $Tenant -SubscriptionID $Subscription -ResourceGroup $RG -Region $Region -Cloud "AzureCloud" -Proxy $ProxyServer -ArcGatewayID $ArcgwId -ProxyBypass $ProxyBypassList
これの実行前後で、設定値がどう変わっているのかをみました。
Azure Arc Gatewayを使ったArc登録前です。netsh winhttpのProxy設定は無しです。
Azure Arc Gatewayを使ったArc登録後です。netsh winhttpのProxy設定があります。
なお、PowerShellのHTTP_PROXY、HTTPS_PROXY、NO_PROXYは実行後も設定されていなかったので、画面キャプチャは無しとしました。



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