2017年5月4日木曜日

Azure Stack TP3へLinux VMイメージを登録してみる

機材をやりくりしてもらいAzure Stack TP3 Refreshをデプロイできたので、Linux VMイメージを登録してみます。
※マーケットプレイスとのシンジケートもできていますが、すでに他の方から記事が出ている部分でもあり、そこは割愛です。

まずMAS-CON1上にAzure Stack PowerShellをインストールします。
手順はInstall PowerShell for Azure Stackを参照します。
実際にやった例は、下記のとおりです。



Download Azure Stack tools from GitHubにそって、ダウンロードします。
と言いたいところですが、https://github.com/Azure/AzureStack-Tools/にアクセスして、[Clone or download]→[Download ZIP]を選択してダウンロードするのが簡単です。
※ツールを常に最新版とするのであれば、もちろんGITでクローンしたほうが良いです。


このzipファイルを任意の場所へ展開しておきます。

Deploy Linux virtual machines on Azure Stack の Download an image を参照し、Ubuntu 14.04で最新のVMイメージをダウンロードします。



ここからMake a custom virtual machine image available in Azure Stack の Add a VM image to Marketplace with PowerShellに従って進めていきます。

先にダウンロードしたAzure Stack toolsのフォルダーにcdしておき、下記の通りImport-moduleを実行します。


Azure Stack administratorのAzureRM environmentを作成します。


Azure Stackで使っているAzure ADのテナントIDを取得します。


VMイメージをアップロードするために、クレデンシャルを入力し、Add-VMImageでLinux VMイメージをアップロードします。




※ちなみに、MAS-CON1ではなく、Azure Stackのホストから実行すると、Downloadingの箇所で延々エラーがでます。Install PowerShell for Azure Stackは、MAS-CON1で実行せよと記載がありますので、ご注意ください。

Downloadingが延々と続きますが、下記の画面になれば、成功してます。

Azure Stackポータルでも表示されました!


デプロイをテストしてみます。







無事にデプロイが成功しました!


以上、ご参考になれば幸いです。

2017年5月2日火曜日

System Center 2016 Operations Managerのセットアップ 3/3 Reporting Server

System Center 2016 Operations ManagerのReporting Serverを用立てる必要が出てきたので、急遽セットアップ。
※System Center 2016 Operations Managerは、再構築中のためUpdate Rollup 2は未適用。RTM版への機能追加となります。

なお、SQL Server 2016 Reporting Serviceのセットアップに当たっては、レポートサーバーの設定を参考にさせていただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

SQL Server 2016のインストール時に、Report Serviceはファイルのみインストールしております。
よって、Report Serviceから始めます。

まずReporting Service 構成マネージャーを起動します。
起動するとインスタンスの接続画面が表示されるので、接続します。


Reporting Service 構成マネージャーが起動したら、上から順に設定を進めます。


サービスアカウントは、SQL Server 2016のインストール時に設定していたため、ここはそのままとします。


Web Service URLを設定します。
設定内容は、既定値のままとするので、[Apply]ボタンを押します。

問題なく設定完了したことを確認しました。


Report Server Databaseを構成します。
[Change Database]ボタンを押します。


ウィザードに従って、設定を進めます。
[Create a new report server database.]がチェックされていることを確認し、[Next]ボタンを押します。


設定のため、データベースへの接続を行います。

接続情報が問題なければ、[Test Connection]ボタンを押します。
接続が成功したら下記ダイアログが表示されるので、[OK]ボタンを押します。


データベース名と使用言語を指定します。
ここでは英語を指定して、[Next]ボタンを押します。


サービスアカウントの資格情報を指定します。こちらもインストール時に指定済みですので、[Next]ボタンを押します。


設定サマリーを確認し、[Next]ボタンを押します。


データベースの作成が完了しました。[Finish]ボタンを押します。


データベースが設定されています。


Web Portal URLを指定します。
既定値のままとするので[Apply]ボタンを押します。

Web Portal URLの設定が完了しました。


暗号化キーをバックアップします。
[Backup]ボタンを押します。

ファイルパス、パスワードを入力し、[OK]ボタンを押します。


以上で、Reporting Serviceの基本設定は完了です。


Reporting ServiceのWeb Portalは、まだ何も入っていません。


System Center 2016 Operations ManagerのReporting Serverを追加します。
System Center 2016 Operations Managerのsetup.exeを起動します。
更新プログラムを適用するため、チェックボックスをチェックし[Install]をクリックします。


[Add a feature]をクリックします。


[Reporting server]をチェックし、[Next]ボタンを押します。


[Next]ボタンを押します。


インスタンスが指定されているので、[Next]ボタンを押します。


とここでSQL Server Agentを自動起動にしていなかったので、エラー発生。


SQL Server構成マネージャーから、SQL Server Agentを自動起動にします。


SQL Server Agentを右ボタンでクリックし、[Property]を選択します。


サービスを開始するため、[Start]ボタンを押します。


SQL Server Agentが起動しました。


次にサービスを自動起動させるため、[Service]タブをクリックします。


サービスを自動起動させる用構成し、[OK]ボタンを押します。


SQL Server構成マネージャーで状況を確認したら、


再び[Next]ボタンを押します。


SCOMデータウェアハウスのデータリーダーアカウントを指定し、[Next]ボタンを押します。


ここは[Next]ボタンを押します。


設定サマリーを確認し、[Install]ボタンを押します。


機能追加完了です。


Web Portal画面を見てみます。アイテムが増えています。

しばらくすると更に[Microsoft.SystemCenter.DataWarehouse.Report.Library]が増えています。

これをクリックするといろいろなレポートが表示できるようになってました。


以上で、セットアップは終わりです~