2014年1月19日日曜日

System Center 2012 R2 Operations Managerエージェントのサポート範囲

System Center 2012 R2 Operations Managerエージェントのサポート範囲は、
Operations Manager Agent – UNIX- or Linux Computers
Supported operating systems: http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn249696.aspx#BKMK_RBF_UnixAgent


に記載があります。下記に引用します。

• CentOS 5 and 6 (x86/x64)
• Debian GNU/Linux 5, 6, and 7 (x86/x64)
• HP-UX 11i v2 and v3 (PA-RISC and IA64)
• IBM AIX 5.3, AIX 6.1 (POWER), and AIX 7.1 (POWER)
• Novell SUSE Linux Enterprise Server 9 (x86), 10 SP1 (x86/x64), and 11 (x86/x64)
• Oracle Solaris 9 (SPARC), Solaris 10 (SPARC and x86), and Solaris 11 (SPARC and x86)
• Oracle Linux 5 and 6 (x86/x64)
• Red Hat Enterprise Linux 4, 5, and 6 (x86/x64)
• Ubuntu Linux Server 10.04 and 12.04 (x86/x64)

UNIX/Linuxとして監視できる範囲はこれだけあるということです。
ただし、CentOS 6.5は、なぜかうまくインストールできないので、注意してください。
原因は特定できていませんが、関連情報は
System Center 2012 R2 Operations ManagerでLinux監視 その4 CentOS 6.5だとOMエージェントがインストール不可?!
にまとめています。

さて、興味本位でサポート範囲外のディストリビューションへインストールしてみました(^^;
まずOpenSuse 13.1です。
sc2012r2omdevicewizard-opensuse131-01
sc2012r2omdevicewizard-opensuse131-02error
これは、/etc/SuSE-releaseファイルの一行目が想定されない文字列のため、インストールできないみたいですね。
ここをうまく回避すれば、エージェントのインストールできるのかもしれませんが、試していません(^^;

もう一つは、Ubuntu 13.10です。Ubuntuの最新リリースですね。
ご存じだと思いますが、Ubuntuは明示的にrootのパスワードを指定しなくてもOSをインストールできます。
そのため、エージェントのインストール時に、特権アクセスがないことを指定する必要があります!
一般ユーザーを指定して、
sc2012r2omdevicewizard-ubuntu1310-01
sudoを使って昇格することを設定します(この画面では、suも指定可能です)。
sc2012r2omdevicewizard-ubuntu1310-02

検出していると、SSH接続エラーが出てしまいました。
sc2012r2omdevicewizard-ubuntu1310-04error

[詳細]のリンクをクリックしてみると
sc2012r2omdevicewizard-ubuntu1310-04error3
ttyがないとあります。askpassにも触れられていますね。

じゃあ、SSHでログインできないかというと、そういうことはありません。
sc2012r2omdevicewizard-ubuntu1310-04error2

うーん、なんだろう。
もう少し探ってみたいので、比較のため、上記サポート範囲内となっているはずのDebian 7.3で、エージェントのインストールを試してみようと思います。
(Ubuntuは、Debianをベースにしていたはずですので)
あと、CentOS 6.5も探れるか試行錯誤したいところですね。

※書き忘れていましたが、Ubuntu 13.10はデフォルトでsshdがインストールされていません。よって、エージェントのインストールを試すにあたり、apt-getでパッケージを追加しました。

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