2024年11月17日日曜日

どうやら互換性の問題なのか、Windows Server 2025に最新の累積更新プログラムを適用すると起動失敗する模様

タイトルにも書いたのですが、Windows Server 2022どまりとなった物理サーバーが出ました。ML110G7という古い機器ですが逆に度重なるOSアップグレードに対して、よくぞここまで持ってくれたと言えますね。
※特定機器を誹謗中傷する意図は無いことを明言しておきます。上記でも書いた通り、ここまで良く持ってくれたなと感謝してます。

Windows Server 2025のインストール後に10月の累積更新プログラムを適用していました。その時は、起動していたと思ったのですが、2週間ほど間を空いたのちに起動させてみると、赤い画面で起動せず。

BIOSバージョンは、2019/04/04が最新版のようでした。

起動メディアから修復を試みました。

が如何ともし難いので再びクリーンインストールしました。

今度は、11月の累積更新プログラムを適用して、再起動しました。結果は下記の通りです。

ここまで連続して通電していたので、BIOSの日付がズレた可能性も低いと思います。

これ以上の探求は諦めて、Windows Server 2022を入れ直しました!

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