インプレースアップグレードを確認したかったのですが、事情によりクリーンインストールのみ確認しました。
USBメモリをインストールメディアとして使用しますが、install.wimのファイルサイズが大きいですね。よって、dismコマンドでinstall.wimを分割しました。分割した際のコマンドラインは、こちらをご覧ください。
USBメモリからの起動直後は下記の通りです。
キーボードは、既定が101/102になっていますので、106/109に切り替えて進めます。クリーンインストールなので、ファイル等が削除されても良い旨のオプションを選択して先に進めます。Pay-as-you-goは改めて確認することとして、プロダクトキー無しで進めます。Datacenterを選んで進めます。ライセンス条項を同意して先に進めます。インストール先を選択して先に進めます。インストール準備が完了しましたので、先に進めます。インストールの最終盤です。改めてプロダクトキーの入力画面になります。ここは後ほど設定することとして、先に進めます。
Windows Server 2025 Previewのプロダクトキー入力 でメモしていた事象は解消していますね。
ローカル管理者のパスワードを設定します。
サインイン画面が出ました。サインイン初回に、診断データのオプションを含む場合と必須の選択肢があります。既定値の「オプションを含む」を選んで先に進めます。無事にインストール完了です。以上です。プレビューからインストール確認していましたが、Windows ServerのインストールウィザードもWindows 11に準したものが正式になりましたね。
引き続き、いろいろ確認を進めていきたいです。
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