Windows Server 2025がGAしたようですね。
と
どうやら互換性の問題なのか、Windows Server 2025に最新の累積更新プログラムを適用すると起動失敗する模様
の続き。
もう一つ物理サーバーがありましたので、そちらでWindows Server 2025へのインプレースアップグレードを試してみました。最初に結論を書いておくと、HWメーカーのサポートはないと思いますが、Windows Server 2025へのインプレースアップグレードはPowerEdge T320でできました。
アウトバウンドコントローラー経由からの画面ショットにて、一連の流れを載せておきます。インプレース元のOSバージョンは、Windows Server 2022です。
USBメモリに配置したsetup.exeを起動します。ウィザード起動しました。
「インストールの向上」にチェックを入れて先に進めます。プロダクトキーを入力し、先に進めます。「デスクトップエクスペリエンス」を選択し、先に進めます。「ライセンス条項」に同意し、先に進めます。引き継ぐ項目として、「ファイル、設定、アプリを保持する」を選択し、先に進めます。準備完了しましたので、「インストール」をクリックして、インストール開始します。インストール中。ここから複数回再起動しました。小一時間程経過後、インストール完了しました。インプレースアップグレードできたことを確認しました。当方の環境だけなのか、アクティベーションがうまくいっていない様子。
bing copilotに聞いてみまして、ソフトウェア保護サービスを再起動してみました。がそれでは解消せず。プロダクトキーのトラブルシューティングを実行したところ、アクティベーションが復旧しました。以上
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