本稿は、Windows ADKのインストールとSQL Server 2022 CUの適用について記載します。
Windows ADKおよびWindows PE Add-on for ADK
オフラインインストール可能な状態から、Windows ADKをインストールします。ウィザードが起動したら、インストールのほうを選択します。(逆にダウンロードを選択すれば、オフラインインストール可能な状態にできます)
プライバシーでYesを選択して、次へ進めます。ライセンス条項でAccepptを選択して、次へ進めます。インストールする機能は、Deployment Toolsのみとします。インストールをクリックしてしばらく待ちます。Windows ADKのインストールが完了しました。
続いてWindows PE Add-on for ADKをインストールします。オフラインインストール可能な状態から、Windows PE Add-on for ADKをインストールします。ウィザードが起動したら、インストールのほうを選択します。(逆にダウンロードを選択すれば、オフラインインストール可能な状態にできます)ライセンス条項でAccepptを選択して、次へ進めます。インストールをクリックして、インストールを開始します。しばらく待つとインストールが完了しました。SQL Server 2022 CU
CU 20の更新プログラムを実行し、ウィザードが起動させます。ライセンス条項でAccepptを選択して、次へ進めます。更新する機能の確認です。次に進めます。ファイルが使用されているかの確認です。問題なければ次に進めます。サマリ画面になりました。アップデートを開始します。しばらく待つと完了しました。SQL Server 2022 CUの適用確認として、SQL Server Management Studio 21(SSMS)よりselect @@versionを実行します。SSMSを実行したところ下記の画面になりました。アカウントの追加をスキップして進めました。
新しい接続ダイアログを使うこととして、Yesをクリックします。なにげなく接続をクリックしたところ、エラーになりました。暗号化が必須の指定になっていました。これをオプショナルに変更して再試行します。問題なく接続できたので、select @@versionを実行します。
CU 20の更新を確認できました。次回は、SCVMM 2025自体のインストールを記載します。
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