2020年11月3日火曜日

Azure Stack HCI 20H2 を Nested Hyper-V で構成するには、Known issues for Azure Stack HCI を回避しないと

Known issues for Azure Stack HCI があるから、Nested Hyper-V で構成するにはコツがいると教えていただきました。つまり、Azure Stack HCI OS 20H2だと、Windows Admin Center だけで Azure Stack HCI を構成できないということなんですね。。。

というわけで、ようやく

Windows Admin Center 2007 と Azure Stack HCI OS 20H2 による Azure Stack HCI のデプロイ その1

の続きが確認できそうですね。

Azure Stack HCI 20H2な Gen. 2仮想マシンを用意します。この仮想マシンは、Nested Hyper-V を有効化しました。

まず、

ということで、

Install-WindowsFeature -Vhd <path> -Name Hyper-V, RSAT-Hyper-V-Tools, Hyper-V-Powershell

を実行します。


上記が終わったら、Azure Stack HCI 20H2な Gen. 2仮想マシンを起動します。
で、役割がインストールされたか念のため、確認します。
※この方法がサポートされるかは不明ですので、ご注意ください!

問題なく、Hyper-V 役割がインストールされています。

これを残り2台実施して、Azure Stack HCI ノードを用意する形にしても良いのですが、sysprep.exe がいるのか、sysprep できるのかを試してみます。

sysprep.exe は、存在します。

実行してみるのですが、ちゃんと相対パス指定しないとダメですね。。。

無事に、シャットダウンしました。

作成済み仮想マシンフォルダーへコピーします。

Sysprep 済みイメージで仮想マシンを起動してみましたが、下記の通り起動しません。。。
※再起動しても、際限なくこの挙動ですので、試さないでくださいね。

ということで、Azure Stack HCI ノード分、仮想マシンを作成、Azure Stack HCI OS 20H2をインストールしてから、
Install-WindowsFeature -Vhd <path> -Name Hyper-V, RSAT-Hyper-V-Tools, Hyper-V-Powershell
を実行しましょうー

Azure Stack HCI OS 20H2による、Nested Hyper-V の有効化がわかりましたので、

Windows Admin Center 2007 と Azure Stack HCI OS 20H2 による Azure Stack HCI のデプロイ その2

を後日まとめたいとおもいます。

Windows Admin Center の Update におけるWindows Admin Center 自身の更新を検出

 運よく、Windows Admin Center の Update におけるWindows Admin Center 自身の更新を検出が画面キャプチャーできました。

こんな感じで表示されますので、参考になれば幸いです。


ちなみに、OS の Windows Update で検出した例は、

Windows Update からも Windows Admin Center のアップグレードできます

に投稿しています。

2020年10月25日日曜日

SCVMM 2019の SQL Server を2019にバージョンアップします

SQL Server 2019をサポートしている System Center 2019 は何がありますか?

をまとめたので、SCVMM 2019の SQL Server を SQL Server 2019にバージョンアップしてみます。

SQL Server をバージョンアップするので、SCVMM のサービスは止めておきましょう。

SQL Server 2019のセットアップを実行します。
セットアップを実行したら、「以前のバージョンの SQL Server からのアップグレード」をクリックします。
プロダクトキーは、控えておきます。(SSRS のインストールでプロダクトが必要になったりします)
[次へ]をクリックします。
[ライセンス条項と次に同意します]をチェックし、[次へ]をクリックします。
インスタンスを確認したら、[次へ]をクリックします。
アップグレードされる機能を確認したら、[次へ]をクリックします。
インスタンスIDなどを確認したら、[次へ]をクリックします。
サマリーを確認したら、[アップグレード]をクリックします。
インストール完了。
SQL Server Management Studio で、"select @@version"を実行して、SQL Server 2019 RTM にアップグレードされたかを確認します。
問題ないですね。
簡単に SCVMM 2019の稼働確認も行っておきました。

さて、SCVMM 2019は、以上でよいのです。が、
は、SQL Server 2019 CU8が必要です。
SQL Server 2019 CU8について、
調べてみました。本稿執筆時点で、SQL Server 2019用の最新 CU ということでした。

ついでなので、SQL Server 2019 CU8を適用してみます。更新プログラムをダウンロードしたら、インストールします。
更新プログラムを起動し、[ライセンス条項と次に同意します]をチェックし、[次へ]をクリックします。
インスタンスを確認したら、[次へ]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
更新の内容を確認したら、[更新]をクリックします。
更新完了。
SQL Server Management Studio で、"select @@version"を実行して、SQL Server 2019 CU8 にアップグレードされたかを確認します。
問題ないです。
この後、SCVMM 2019の稼働も確認しておしまいです!








SQL Server 2019をサポートしている System Center 2019 は何がありますか?

 見落としていたのですが、SQL Server 2019をサポートしている System Center 2019 は、下記のとおりです。

  1. SCDPM 2019
    こちらに記載がある通り、SQL Server 2019をサポートしています。
  2. SCOM 2019
    こちらに記載がある通り、SQL Server 2019 CU8以降をサポートしています。
  3. SC Orchestrator 2019
    こちらに記載がある通り、SQL Server 2019をサポートしています。
  4. SCSM 2019
    こちらに記載がある通り、SQL Server 2019 CU8以降をサポートしています。
  5. SCVMM 2019
    こちらに記載がある通り、SQL Server 2019をサポートしています。
以上、RTMではなく、CU8以降となっている System Center 2019コンポーネントがあることに注意しましょう!

2020年10月17日土曜日

Azure Backup Center からバックアップ有効化してみます。

Azure Backup Center という機能がプレビューとなっています。」にて、

Overview of Backup Center

バックアップ センターの概要
をご紹介しました。

せっかくなので、Azure Virtual Machine に Azure Backup を仕込んでみます。
このまま、Virtual Machine をクリックします。[…]をクリックし、[バックアップ]をクリックします。

リカバリーサービスコンテナーの作成画面です。同じサブスクリプションのリソースグループを選択する必要がありますね。[バックアップの有効化]をクリックしておきます。

有効化されたので、この画面からは、表示が消えます。

作成したリカバリーサービスコンテナーは認識されていますね。

インスタンスのバックアップ にも表示されました。(コンテナーを全部選び直したら表示されました)

もう一つの概要画面にも、リストアップされていますね。

Azure Virtual Machine からバックアップ有効化するということのほかに、Azure Backup Center からバックアップ有効化するのかを選べるようになると選択肢が増えてよいと思いますねー。

Azure Backup Center という機能がプレビューとなっています。

概要は、下記のリンクをご覧ください。

Overview of Backup Center
バックアップ センターの概要

さて、実際にアクセスしてみます。まず、

https://preview.portal.azure.com/

にアクセスしてくださいね。

Overview of Backup Center
バックアップ センターの概要

にある通り、キーワードを入力します。


なぜか概要画面が二つありますが。
こちらの概要は、フィルターとして Azure が対象となっているものですね。
もう一つの概要は、本当に概要説明です。

インスタンスのバックアップ
は、フィルターとして Azure が対象となっているものですね。

バックアップ ポリシー
は、フィルターとして Azure が対象となっているものです。が、表示されてるものは、オンプレミス用コンテナー向けとして作成したものです。

コンテナー
は、リカバリーサービスのコンテナーが表示されます。ここからドリルダウンできますね。

バックアップジョブ
は、フィルターとして Azure が対象となっているものです。

バックアップレポートは、Log Analytics ワークスペースと連携してレポートを表示します。

バックアップコンプライアンス

バックアップ用の Azure ポリシー

保護可能なデータソース
Azure VM として一台表示されています。これもバックアップすればよいのだよな。バックアップジョブなどに表示されてきますよね。



Azure Virtual Machine の新しいリソースブラウザー

Azure Virtual Machine を開いたところ、「新しい仮想マシンリソースブラウザーをお試しください」なる表示が出ました。

「新しい仮想マシンリソースブラウザー」を開いてみました。

オペレーティングシステム、サイズ、パブリック IP アドレス、ディスクの情報が表示されるようになっています。
これは助かります!