2022年8月11日木曜日

Azure Stack HCIのArc接続がそもそも失敗していた

Azure Stack HCIの環境を作り直して、Azureに登録しなおしました。が、Arc接続が全ノードで失敗しています。。。


azcmagent connectコマンドを教えてもらっていたので、実行してみました。が、そもそもコマンドが入ってない。。。
※2022/08/12 そもそも環境変数Pathに入ってない、という落ちもあると情報いただきました。調べてましたが、その落ちは確かにあります。。。ということで、個々の判断は早計だった可能性あり。

こうなると、Azureから登録解除、再登録したほうが早そうです。。。

Azure Arcの接続も直りましたー。

Azure Arcのサービス周りを調べた、その2に続く。

2022年8月6日土曜日

Azure Stack HCI OS 22H2 Previewを入れてみた

Azure Stack HCI OSのPreviewにアップグレードするのは、初めてだったりします。どういう感じになっているのかWindows Admin Centerから見てみます。

クラスター検証含む、前提条件チェックを通す必要があります。

Azure Stack HCI OS 22H2 Previewが更新の一覧に表示されています。[新しい機能を有効にするには、クラスターの機能レベルを更新します]にチェックを入れて、[インストール]をクリックします。

Azure Stack HCI OS 22H2 Previewのインストールが開始されました。

Nested Hyper-Vな2ノードクラスター片系は、15分ほどで完了しました。もう片方のアップグレードに入ります。
もう片系は、32分ほどで完了しました。

当方の環境だと、1時間見ておけばアップグレードできるようですね。

Azure Stack HCI OS 22H2 Previewを入れてみたが、WACのクラスター拡張が対応しきれていない模様

22H2のPreviewが出たみたいなので、入れてみました。
参考の所要時間は、別稿でまとめます

で、入れた後に気づいたのですが、クラスターマネージャーの画面が、普通のフェールオーバークラスターになっている模様。。。

ちなみに、21H2は、下記の通り。

クラスタマネージャーの拡張がアップグレードされるまでしばし待ちましょう。

2022/08/11 追記 上記の事象は、一時的なものであった可能性が出てきました。クラスターマネージャー 2.72と同じバージョンで問題なく表示できています。

しかし、なぜ冒頭の画像になったのか、謎なままです。

2022年8月1日月曜日

Azure Stack HCI OSとWindows Server 2022のクラスター対応更新が有効化できました。

Windows Server 2022でクラスター対応更新が組めてない

について、ようやく解決できました。。。

きっかけは、すでにクラスター対応更新 (CAU)を構成済みのWindows Server 2019へWindows Admin Centerから更新を指示したときのこと。

あ、ここでCredSSPのダイアログが出るんだ。。。

これで思い出したのが、後藤さんの書かれた資料

作ろう! おうち Azure Stack HCI 環境

の21ページにある

Enable-WSManCredSSP -Role server -Force

です。上記セッションで話されていた通り、CredSSPを強制有効化するものです。

CredSSPを強制有効化します。

これをクラスター各ノードで実行しておきます。

Azure Stack HCI OSの場合



Windows Server 2022の場合


CredSSPを強制有効化したので、CAUを設定します。

※CAU用のコンピューターアカウントは、事前作成し、クラスターのコンピューターアカウントに権限付与しています。

Azure Stack HCI OSの場合

Windows Server 2022の場合

Windows Admin Centerの更新プログラムを実行して確認

Azure Stack HCI OSの場合

Windows Server 2022の場合

Windows Server 2022とAzure Stack HCI OSでも、課題だった点が解消しました。

今後は、
Set-Item WSMan:\localhost\Client\TrustedHosts "*"
Enable-WSManCredSSP -Role server -Force|fl
をセットで、全クラスターノードにて実行します!

2022年7月23日土曜日

Windows Server 2022 AD DCへのリプレース

結論から申し上げると、これまでの方法は踏襲できます。また機能レベルは、Windows Server 2016から変わらないですね。

方法は、インプレースアップグレードか、別サーバーの昇格になるわけです。今回は、別サーバーを用意し昇格(物理機だけは、OSのクリーンインストールから昇格)で進めました。

移行のステップ、これまで通りです。なので、逆にこれまでと変えてみたところ、毎回の注意点に絞って記載します。

FSMOの移行

PowerShellでやってみました。知らなかったことを後悔するくらい、NTDSUTILより簡素化できますねー

PowerShellのコマンドレットについては、下記をご参照ください。

外部のタイムソースを設定

ntp.nict.jpとか、組織の最上位NTPサーバーから時刻をもらうよう、FSMOの一つであるPDCエミュレータで設定するものです。方法は、下記に載っています。

権限のあるタイム ソースを使用してルート PDC を構成し、広範囲に及ぶ時刻のずれを回避する

Active Directoryサイトとサービスから降格したDCを削除

DC降格処理で、消してくれないので手動削除しました。

DNSに、降格したDCのSRVレコードが残存しているので削除

残っていることのほうが多い気がするので、削除しておきましょう。
以上

PowerShellでAKS on Azure Stack HCIをデプロイするときのプロキシサーバー設定は

New-AksHciProxySetting で行います。

Set-AksHciConfigのkvanameなのか で書き忘れていたため、本稿で補足します。

New-AksHciProxySetting は、下記画面のパラメーターを設定するものです。

New-AksHciProxySetting の例にもある通り、プロキシ設定を変数に入れます。
※上記画面は、New-AksHciProxySetting のフロントエンドをつかさどっていることになりますね。

Set-AksHciConfig -proxySetting $proxySettings といった形で構成に盛り込みます。

2022年7月13日水曜日

Windows Server 2022 comparison guideからみた設定 その2 ストレージ修復速度の調整

Windows Server 2022 Comparison Guide - Download Center

というより

Windows Server 2022 の新機能

のほうに書いてある

調整可能なストレージの修復速度と、修復と再同期の高速化がごっちゃになってました。

調整可能なストレージの修復速度は、Storage Spaces Directのストレージ同期における修復速度を調整できるほうです。

Azure Stack HCI と Windows サーバーの調整可能なストレージ修復速度

にWindows Admin CenterとPowerShellで設定できることが分かりました。
※実際の操作画面は、上記リンクに載っているので、本稿で画面ショットは省略ですかね。

Windows Server 2022,Azure Stack HCI OS 21H2から使える機能ですよ。