2016年3月6日日曜日

Update Rollup 9 for System Center 2012 R2 Operations Manager

数カ月に一度のインストールステップバイステップです。

本記事はUpdate Rollup 9 for System Center 2012 R2 Operations Managerを対象にします。

Description of Update Rollup 9 for System Center 2012 R2

Update Rollup 9 for System Center 2012 R2 Operations Manager
からサポート情報にアクセスできます。

大まかな手順としては、

  1. Update Rollup 9の適用
  2. SQLスクリプトの実行
  3. マネジメントパック(管理パック)のインポート
  4. UNIX/Linux Management Packのインポート(更新)
  5. PROの再構成(SCOMと接続している場合のみ)

になります。
本稿では、1~3までを取り扱い、4および5は、別稿とします。

では、「Update Rollup 9の適用」から説明していきます。
「Update Rollup 9の適用」自体は、Windows Updateから実行できるので非常に簡単です。



再起動が必要ですので、ご注意ください。

「SQLスクリプトの実行」を説明します。
System Center 2012 R2 Operations Managerのインストール先が、Cドライブなので、下記のパスを開きます。
C:\Program Files\Microsoft System Center 2012 R2\Operations Manager\Server\SQL Script for Update Rollups

DW用SQLスクリプトは、タイムスタンプより更新されたことを確認しました(diffをとっていないので、どこが更新されたかは未確認です)。


SQLスクリプト冒頭に、使用するDBを明記してから

実行します。問題なく実行できています。


DW用SQLスクリプトを実行しますが、相変わらず改行コードのダイアログが表示されます。ここは、[Yes]ボタンを押しておきます。


SQLスクリプト冒頭に、使用するDBとしてDWであることを明記してから

実行します。問題なく実行できています。


「マネジメントパックのインポート」を説明します。
System Center 2012 R2 Operations Managerのインストール先が、Cドライブなので、下記のパスを開きます。
C:\Program Files\Microsoft System Center 2012 R2\Operations Manager\Server\Management Packs for Update Rollups

一部のマネジメントパックは、Update rollup 9として更新されていることがわかります。


マネジメントパックをインポートします。
[管理]の[マネジメントパック]をクリックし、右ペインにあるリンクから、マネジメントパックをインポートします。


ダイアログが表示されたら、ディスクからインポートするメニューを選びます。


マネジメントパックの依存関係をオンラインカタログで解決するか聞かれるので、[Yes]を押します。


Update Rollup 9 for System Center 2012 R2 Operations Managerにも記載がありますが、"Operations Manager APM Web IIS 10"が依存関係でエラーになりました。これは後で個別に対応するので、いったんインポートから外します。


"Operations Manager APM Web IIS 10"以外は、エラー無いことを確認します。

子の画面では、セキュリティリスクのあるマネジメントパックがありました。

セキュリティリスクのあるマネジメントパックをインストールすると、下記のメッセージがでます。ここは強行しておきます。


"Operations Manager APM Web IIS 10"を外してインポートを進めます。

"Operations Manager APM Web IIS 10"以外は、インポート完了です。

"Operations Manager APM Web IIS 10"をインポートするため、必要なマネジメントパックをインポートします。
確認していたタイミングでは、あちこち探しまわったのですが、ダウンロードページは、Update Rollup 9 for System Center 2012 R2 Operations Managerにリンクされています。Microsoft.Windows.InternetInformationServices.2016.mp でページ内を検索すると下記のリンクを探せます。
Microsoft System Center Operations Manager Management Packs for Windows Server Technical Preview


Microsoft.Windows.Server.2016.Discovery.mpもダウンロードが必要なので、にWindows Server 2016関連のマネジメントパックをダウンロードしてしまいます。


ダウンロード完了。Microsoft.Windows.InternetInformationServices.2016.mpは、下から二つ目です。


Microsoft.Windows.Server.2016.Discovery.mpを展開します。

C:\Program Files (x86)\System Center Management Packs\SC Management Pack for Windows Server 2016
に展開されました。

Microsoft.Windows.InternetInformationServices.2016.mpを展開します。


C:\Program Files (x86)\System Center Management Packs\SC Management Pack for IIS 2016
に展開されました。

この二つを含め"Operations Manager APM Web IIS 10"をインポートします。
"Operations Manager APM Web IIS 10"をインポートの一覧に追加したタイミングでは、依存関係のエラーは残ったままです。


Microsoft.Windows.Server.2016.Discovery.mp、Microsoft.Windows.InternetInformationServices.2016.mpをインポートの一覧に追加することで、依存関係のエラーは解消します。


再度インポートします。


「マネジメントパック(管理パック)のインポート」、完了です。

別稿となる、「UNIX/Linux Management Packのインポート(更新)」は下記のダウンロードページから再開します。
注)2016/02のUNIX/Linux Management Packリリース済みですが、下記画面ショットはその前に撮りました。念のため。

0 件のコメント:

コメントを投稿