System Center Operations Manager Linux/UNIX Agent サポート要件、インストール、アップグレード、アンインストール

System Center Operations Manager Linux/UNIX Agent を確認する前に、諸々のドキュメントを見ておこうと思い、ショートカットなリンク集として整理します。
対象は、System Center Operations Manager 2019にしています。

• 事前に最新の管理パックを導入しておきます。
  
  • System Center Management Pack for UNIX and Linux Operating Systems
    SCOM 2016までは上記リンクからダウンロードできます。
  • System Center 2019 Management Pack for UNIX and Linux Operating Systems
• サポートされている UNIX および Linux オペレーティング システムのバージョン
• Operations Manager エージェント - Linux/UNIX エージェント
  並行して確認中なのですが、SSH、1270/TCP以外で、WS-Managementのポートを使うようになってます。Linux/UNIX としてファイアウォールを使うように構成しているのであれば、WS-Managementのポート開放も必要です。
• Operations Manager 用のファイアウォールの構成
  Linux/UNIX としてファイアウォールを使うように構成しているのであれば、WS-Managementのポート開放も必要だけど、その旨は見当たらないな。
• 実行アカウントと実行プロファイル
  Linux/UNIX 用に実行アカウントの作成、実行プロファイルへの関連付けも必要です。
• UNIX および Linux コンピューターにアクセスするためのセキュリティ資格情報の計画
  インストール時の認証として、ユーザー名とパスワードなのか、SSHキーを使うのかをまず考えます。あと、上記で書きましたが、実行アカウントと実行プロファイルも関連してきます。
• インストール、アップグレード、アンインストール
  
  • 検出ウィザードを使って UNIX および Linux にエージェントをインストールする
    並行して確認中も、まだうまくいっていません。
  • コマンド ラインから UNIX および Linux コンピューターにエージェントをインストールする
    こちらを先に確認することを考えてます。
  • UNIX および Linux コンピューター上のエージェントのアップグレードおよびアンインストール
    SCOM からプッシュ操作の場合です。
  • UNIX および Linux コンピューターからのエージェントの手動アンインストール